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顎関節症略年表
(2007年4月19日 変換)
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    年度         顎関節症事項         関連事項
     
     
1949(昭和24) Forgedがtempromandibular  arthosis  
              を提唱した  
     
1951(昭和26)   「The tempromandibular joint」
           (Starnat)
     
1956(昭和31) 上野正が「顎関節症」と命名した  
       (下顎運動時に関節部に疼痛、  
        雑音、開口障害などを伴う  
        慢性の疾患)  
     
1972(昭和47)   ”解剖学の立場から見た顎関節”
           (上条擁彦)
            (日歯会雑誌25:2)
    ”生理学」から見た顎関節”
            (河村洋二郎)
            (日歯会雑誌25:4)
     
1974(昭和49) ”Costen症候群”(高久進)  
                 (歯界展望 43:6)  
1975(昭和50) ”顎関節症とネニュエル病”(大久保仁) ”比較解剖学から見た咬合の
               (日本歯科評論 6月)      原理”
  特集[顎関節症をめぐって」       (G.H.Schumacher)
               (日本歯科評論 8月)            (日本歯科評論 12月)
  ”顎関節症と臨床医(大鶴 榮)  
               (歯界展望 46:1)  
1976(昭和51) ”顎関節機能異常に見られる頭部、顔部  
     の痛み”(藍 稔)(日本歯科評論 8月)  
  ”咀嚼系機能障害”(小林義典)  
               (日本歯科評論 12月)  
1979(昭和54) ”若年者における顎関節症”(中沢克広)  
               (日本歯科評論 6月)  
  顎関節研究会発足           7月  
  ”いわゆる咬合病について”(藍 稔)  
          (日本歯科医師会雑誌 32:2)  
1983(昭和58) BellがTempromandibular disorder(TMD) ”口腔諸組織の生涯ー顎関節”
        を提唱した       (浦郷篤史)
            (クインテッセンス 2:11)
    "最近の北米における顎関節
         研究の動向”
           (柴田考典)
             (歯界展望62:3)
1985(昭和60) ”若年者の顎関節機能障害発症頻度と  
       について”(小椋正)  
              (日本歯科評論 6月)  
1986(昭和61) "若年者の顎関節機能の臨床的研究” ”成長発育期の咬合管理上の
        (田口 望ら)      問題点”(根津浩)
         (日本口腔科学雑誌 35:1)       (日本歯科評論 7月)
  ”塩酸トルベリゾンの顎関節症に対する  
        治療効果に関する  
        筋電図学的研究”(野田和裕)  
                 (歯界展望 68:1)  
1987(昭和62) "顎関節機能異常の訴えにどう対応するか”  
            (小林義典)  
           (日本歯科医師会雑誌 40:9)  
1988(昭和63) ”顎関節異常―下顎頭形態の変化と  
         適応についての検索”  
        (大西正俊](日歯会雑誌 41:8)  
  「臨床家のための顎関節症の診断と治療」  
           (厚生省)        9月  
1989(平成1) 別冊「顎関節の臨床」  
              (歯界展望     6月)  
1990(平成2) 別冊「顎関節小事典」  
            (日本歯科評論  5月)  
  ”顎関節発症に関する性差,年齢差ならび  
       に局所因子について”  
      (杉崎正志)(日本歯科評論 12月)  
1991(平成3) "若年者の顎関節症症状の個人内での  
       推移について”(堀準一,小椋正)  
               (日本歯科評論 9月)  
  "顎関節症の簡単な診断法”(大町健介)  
              (デンタルダイアモンド 16:15)  
1993(平成5) ”顎関節症・三型”(柴田考典)  
               (クインテッセンス 12:3)  
  "額関節雑音の基本的な考え方”  
         (杉崎正志)(クインテッセンス 16:15)  
1994(平成6) "潜在的な顎関節症患者について”  
        (石井和浩)(日本歯科評論 2月)  
1995(平成7) 座談会「TMD治療における咬合の意義」 ”米国顎関節研究事情”
      (藤本順平ら)()        (柴田考典)
          (日本歯科評論 7月)
     
     
1998(平成10) ”顎関節症−その歴史的背景”(杉崎正志)  
              (日本歯科評論 8月)  
     
     
     


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最終更新日 2007年4月19日 管理者sasablog

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